
実家母から、うちの子へのプレゼントのケロちゃんたちです。
昔、やぎゅうげんいちろう作「はなのあなのはなし」という絵本があって、子ども二人によく読んで聞かせてた。なんだか、おかしみがあるんです。「はなくそはきたない。こんなにきれいにならべたって(きれいに一ページ中に整列されてある)きたない。」「はなくそは食べてはいけない」などと書いてあった。「はなのあなにはいろんな形がある」「ほら、みんな上をむいてごらん!みんなちがう鼻の穴だ!」「友だちとぶつかったら鼻血もでるよ」などと、鼻に関する事項がいっぱい書いてある。「変な本!」と思うかもしれませんが、こどもたちが自分の体のことを知ったり、「はなくそとはなんぞや」という視野をひろげるためには大変有用ではないか、と思います。うちの子は擦りきれるくらい読んでましたね。(遠い目、、)
さて、
「わたしたちの穴」についてですが、
私たち人間には(猿人類とか哺乳類もだけど)体に穴がいっぱいある。
目や鼻や口や耳や、下の穴とか。あとは無数にある毛穴など。
毎日暑くて汗をかいてるけど、この毛穴もふさいじゃいけない。
穴をふさぐと、炎症をおこしたりニキビになったりいろいろトラブルがおきる。
だからといって、毛穴をずっと開放してると、
洗剤やわるい汚染された空気が毛穴からどんどん入ってくる。
だから、
穴に関しては
「吸ったり吐いたり」できるのが大事ではないだろうか。
もともと、私たちもアメーバとかゾウリムシみたいな単細胞だったから、
栄養をとりながら生殖をおこなったり、自分で分裂したりしながら生きながらえてきた。まさに小さい穴から「吸ったり吐いたり」してるようなものだ。ちなみに、アメーバが移動する様子とかは不思議だなあ、と思う。
「なにがアメーバをこんなに突き動かすのか!?」
(小泉今日子のドラマ「何が少女に起こったか!?」」のパクリみたい。☜知らない方はスルーしてくださいませ。1985年のドラマですが、友田とん著の「『百年の孤独』を代わりに読む」の著書の中ででてきたもので、、、)
youtomejiteki1000sai.hatenadiary.com
脱線してしまったが、
とにかくアメーバはたぶん捕食のために動いているんだけど、脳もないのになぜそんなに動くことができるんだろう。本能ってすごいなあ、と思う。
そして、私たちの穴。
視覚情報を仕入れて、においをかいで(悪い匂いはシャットアウトして)、いろんな音をききわけて、舌であじわう、、、などなど。いわゆる五感につながっているんだけど、あとの触感もだいじで、わたしたちは毛穴からなにかを得て吐いているんだと思う。
だいじな穴、といったが最近エクササイズにいき、気付いたことがあった。
それは
運動すると
「体が締まる!」ということだ。
あたりまえといったらあたりまえなんだけど、、、
自分の体をコントロールできたり、「次にこう動くんだよ!」と自分の
体にささやきかけると(あるいは先生から強制的に曲げられたりすると)、自分の体ってちゃんと動くんだなあ、ときづいた。
これはよく考えるとすごいことだ。
いままで、ウォーキングとか腹筋とか地道におこなってたけど、
新しい動きを取り入れることはまずない。
しかし、エクササイズ、、、先生の動きや前の方の動きを目で追いながら、自分もその「型」にちかづけようという苦行方法。(わたしの運動神経よ、、、)
この体操が終わって家に帰るとくったくただったが、
なんとなく「自分を制御してる!!」という感覚がふつふつとよみがえってきて、
なんともいえない充実感を得たのだ。
そして、あちこち自分を閉めたり、開放しなければ
この体操は成り立たないのであった。
これこそ、自分が「一人で立つことのできる人間」としての再認識だったのかもしれない。
実際、からだのいろんな穴でよく先生を凝視し、音楽のタイミングに合わせ、自分の体を制御するなんて、こどものときはすぐできたのになんで大人はできないんだろ、、、
子どもって自分の精神が、自分の体に直結してるから
あんなに生き生きしてるのかな?
というわけで、
わたしも自分で自分のからだを制御したり、自由にうごかしたりできるようにしよう。
(先生には、「まだ最初ですから、無理しないでできる範囲で大丈夫ですよ~~とかるくいなされました(^^♪」そりゃそうだ。)
終わり
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