今週のお題「こんなバイトをしてました」

うむむ、バイトの中で際立ってよさげなもの(はてなにアウトプットしていいもの(笑))はなんだろうか。
そういえば、
わたしは学生の時、友達のピンチヒッターとして、あるスーパーでドールのパイナップルの試食販売係をやったことがある。
しかし、試食販売は自分に向いてないな、とものの15分ほどで気づいた。
「うわあ、こんなの失敗だ」
「なにをしゃべればいいかわからないよ~」
「『元気』だけがとりえの私じゃ、だめじゃん」
わたしは、「どうぞ~」「ご試食いかがですか」といってもみんながなかなか足を止めないので、だんだん焦ってきた。たまに足を止めてくれるおばさまやおばあちゃまはいても、まだまだ。。
わたしの後ろには、売らねばならないと思われるパイナップルが山のように並んでいる。
いや、私に、背後のパイナップルを全部売る義務はない。
しかし、試食のパイナップルがなくならないと、私の居場所がないんだよ~~(´;ω;`)
わたしは焦った。
全部で3時間くらいのバイトがこんな苦行の時間になるとは・・・
急なピンチヒッターなど引き受けなきゃよかったな~と思ったし、前もってバイトのコツみたいなのも聞いておらず、まさにピ~ンチ!!(初めに「笑顔で宣伝してください」とか言われた気がするが。)
ああ、せめて友達や知り合いが来てくれたら!そしたら、気もまぎれただろうし、ほかの買い物客も足を止めただろう。
お願い、だれかっっパイナップル(つまようじつき)を食べてみてください!甘くて美味しいよ!(心の声)
そして、やっと休憩の時間になった。
私は、カットしたパイナップルをテーブルに置いたまま、休憩場所に向かった。
小休止したわたしは、ちょっとパワーを取り戻していた。
しかし、休憩後にパイナップルコーナーを見てびっくり。
そう、パイナップルの試食が一個もなくなっていたのである。
(試食販売あるある・・・)
ネックは、わたし(販売員)の存在だったか。。
私は、とりあえず、次のパイナップルを切ってもらうためにバックヤードに戻った。
その後、適当に持ち場から離れてみたり、忙しそうにしたり、「元気よく声を張り上げる」のをやめたら、なんとなくパイナップルは減っていった。
良かったよかった。
でも、よく考えるとパイナップルの知識もそれほど持ち合わせず、販売の熱量も持たず、いろんな世代の方とコミュニケーションをとる能力がない若輩者が、よく販売などできたものだ。
今なら、私はパイナップルを売れるかもしれないな。
人間力やコミュ二ケーション能力はついたかも!?なーんて。
もしくは、
その頃にキウイブラザーズキャラがいたら、販促は、ちょっとはうまくいってたかもしれませんね。