私事ですが(毎回そうですけど、、)、先日結婚記念日がありましたので、夫とちょっと奮発して素敵なレストランへ行きました!!(わーい!!羊のオーブン焼きとデザートが美味しかった!)
ところが、歩いているうちに、久々にはいたヒールがカッコンカッコンいいだして、、
いや~な予感がして靴底見てみたら、、
ガーン😱ヒールのかかとのゴム靴底が取れてて、カッコンいってたんだーー!!しかも両足分。たぶん靴箱に何年も入れっぱなしにしている間にゴムが劣化しちゃったんだ、、、
まあ、食事をなんとか終え、うちに帰ってからこのヒールの行く末について思案する。
次の日、
靴底補修材と靴用ボンドを買ってきて自分で直すことにした。
(靴修理やさんに頼むと2500円くらいかかるとわかったからね、、)
なんと、ダイソーの靴底補修材の中身はゴム底2枚、くぎ12本、ご丁寧にやすりまでが入っている。
結果、必要なのは、、
用意するもの
①靴底補修材
②靴用ボンド
➂とんかち
④ゴムを切るためのカッター、
⑤園芸用はさみ(先が長くてとんがってる)←たぶんこれが一番大事!
⑥あれば、しっかりしたスチールとかの缶
手順
①まず、とれちゃったゴム底が残らないようにきれいにやすりをかけて、平たくする。
②次に靴用ボンドでゴムをぎゅうっとくっつける(圧をかける)
そのまま乾くまで、置いておく。(1時間くらいか)
➂くぎを右左で6本ずつ打っていく。(スチール缶のうえに靴底をかぶせると村の鍛冶屋さん、みたいに安定することもある)
④周りのゴムを切っていく
出来上がり~~
ちなみにこれが出来上がり↓カッターできるのが難しい。特に左側の内側、削りすぎやん
あと、重要なのはゴムからはみ出たボンドはきれいに拭いておくことだ!!
これでも、拭いておいたんだけどね、、
あれ、ひだりがわの釘が一本でているから直そう。(今気づいた!)
とりあえず、ケガもなく、そこそこの仕上がりになり満足です。
(200円しかかかってない)
まあ、一万円以上の靴とかなら、ミスターミニットとかで直した方が安心ですよね。
プロの方ってほんとうにすごいですね。ありがたいです。
ちなみにカッターは普通の100均カッターで大丈夫ですが、カッターで切るとゆっくり切ることになるため、断面がぎざぎざになりがち、、途中からは、はさみで切ったらわりと楽にできました!!(あと、危険が減るので)
最後は、おまけ画像。
西日の中、リラックスしてるねこさんです。