なんだか雨が続いたり夏日になったり、と天気が目まぐるしく変わりますね。
これでは調子も狂うわけです。
さて、
私は、放送大学のテキストに出てきた「シェイクスピア四大悲劇」の中の「ハムレット」をやっと読むことにしました。

いや、、前から読んでいたことは読んでいたのですが、私は「脚本」のようなセリフ書きの本は、なんだかなじめず完読せずにいたのです。学生の頃、英語の先生が「生きるべきか死ぬべきかそれが思案のしどころだ」と何回も言ってて「To be
or not to be ,that is the question.」は覚えさせられましたね。(なぜか、「ロミオとジュリエット」の授業の時なんだけど)
実は昨年から四大悲劇を読むことにし、本日やっと「ハムレット」を読了。
いや~~
読んだらかなり面白かったです。
しかし、わたしの登場人物の覚えの悪さよ。
ハムレットは主役だからいいけど・・・宰相ポローニアス、ホレイショ―(ハムレットの友人)、オフィーリア(ポローニアスの娘)はまあなんとかわかりましたが、ポロ―二アスの息子でオフィーリアのお兄さんであるレイア―ティーズの名前をいつもまちがってしまう。ローゼンクランツとかギルデンスターンとかはなんだっけ??(正解はハムレットのかつての親友です)
たしか、「百年の孤独」や「ペスト」を読んでるときもそうだったな、、、「百年の孤独」は登場人物が多すぎて、自己流メモを書いてた記憶もある。
youtomejiteki1000sai.hatenadiary.com
でも、映画を観てるとあまり困らない。それは字幕があるせいだろう。
だから、私は外国小説を読む場合は「人物の紹介」(前から三ページ目)をひっきりなしにめくっている。なんならそのページに、ふせんを貼るぐらいだ!
でも、ヘミングウェイとかジェーンエア、嵐が丘とかは別に人物紹介を読み返してないなあ。登場人物が少ないのかしら。
そういうわけで、ハムレットはけっこう残酷な感じもあるけど、後半は「これでもか!!」というくらい怒涛のように物語が展開していくので、すぐに読めてしまいました。これを1600年ぐらいにイギリスの舞台でやっていたんだなあ。観客は、とんでもない展開にあぜんとしたでしょうね。
さて、いまちょうど、この「ハムレット」に関係のある「ハムネット」という映画を公開しています。「ハムネット」は、シェイクスピアが主役で、「ハムレット」を執筆するきっかけになったいきさつや、シェイクスピアの家族のきずなや悲哀を描いた作品だそうで、大変興味があります。
そういえば昔、イギリス映画ブームというものがあって、わたしは「モーリス」(ヒューグラントが主役。かっこよすぎて「ヒュー様」とか言われてました)や「眺めのいい部屋」(ヘレナ・ボナム・カーターが可憐で素敵!)が好きでした。「眺めのいい部屋」はイタリアにみんなが休暇で行くのが素敵でした。その頃は、一般庶民は海外旅行なんて一生に一回あるかないかの一大イベントでしょうけど、彼女たちはお金持ちの貴族だから毎年の休暇なんかで行けるのね。1900年ごろのイギリスが舞台だけど、貴族の、いわゆる良家の子女が自分の意思を貫くのかどうか、というのがみどころでした。なんだか、イギリス映画って国の階級制度が長かったからこそ、「反骨精神」のある映画や音楽(パンクやビートルズ)があるのかな、と考えさせられました。
「ハムネット」を観るか観ないか、それが問題だ!!
おしまい
















