竹内まりやさんのライブドキュメンタリー映画「souvenir the movie ~MARIYA TAKEUCHI Thearter Live」の観るために、日比谷TOHOに行ってきました。雰囲気も良く、男の人のファンもけっこういました。映画館周辺も街路樹にグリーンのライトアップがされていて、クリスマスムード満点でした。
本当にいい音源や貴重な映像を見られて良かったです。
2000年、2010年、2014年のライブ映像の編集です。「親友」と評してる旦那さまも全部参加しています。一緒に歌う姿すてきでした。山下達郎さん、意外と足長ーい！と再認識！！
今日は私は、あたまの中に「September」がずっと流れています。
そうそう、2018年にバズったとされた世界中で2400万回も見られた「Plastic love」も歌いました。歌詞はバブルのころのような華やかな時代を表現し、冷めているような女の子の気持ちを歌ってますが、音楽がそれと裏腹にゴージャス！！その達郎ワールドが支持されているのでしょう。
山下達郎は職人気質ですね。まりやさんを最大限生かそうとしている！その気持ちが伝わってきました。お互いに一緒にいて「飽きない」そうです。
まりやさん、40周年でも相変わらず素敵です。スタイル抜群で可愛い、だけでなく発言が男前！
最初にデビュー曲を作ったLAのスタジオ行ったときのまりやさん、可愛くてイキイキして楽しそうでした！ジャニスジョップリン、ビリーホリデイさんらもレコーディングした歴史あるスタジオらしく、本人いわく「やはり、（他とは）雰囲気が違う」とのこと。
イギリスでレコーディングするといいものが作れる、というミュージシャンも多いので、「場が作る雰囲気」というのはかなり重要だと思います。
レコーディングする場所も公開され、素人には分からない機材がたくさんあり、こんなふうに音楽を「作りこむ」んだな、と思いました！
まさに「アルチザン」の山下達郎の真骨頂ですね。
