今読んでる本のタイトルです
いちおうペーパーバックなんです、えへん<(`^´)>
最近、英語や英単語の勉強を再開し始めたんです!
まずは手始めに
ロアルドダールの「チャーリーとチョコレート工場」を読み返した(これ、一回目は2006年に読み終えた)
だいぶ年季が入ってる
この間は息子が読み終え、娘とひっぱりあいをしてたらかんたんに表紙が破けてしまう(セロテープ補修済)
ひどいっっ😭この本は19年近く前に購入したご老体なんだよ!!2006年に、ジョニーデップの映画を観て「この本、楽しそうだから読めそう🎵」とおもい購入したのだ。
話はもどりますが、、
このflipped、は日本語訳はないし映画は日本で未公開。(ネットフリックス、アマプラなどもなし)2010年に米で公開されているのですが…ちなみに スタンド・バイ・ミーのロブ・ライナー監督作品です。
内容が面白そうなので
YouTube探したら、公開当時のチャンネルがあり、それを見ながら雰囲気つかみながら訳してる。。(雑)
Amazonで10才くらいの子どもが読める本を探してたら、この本が大ベストセラーだったのでとびつきました。
いや、単語や言い回しが難しいのなんの。
チャーリーとチョコレート工場は8才くらいの読者設定。こちらは12才。
そりゃ違いもでますよね、小学校高学年の子は、大人と渡り合えるくらいの能力ありますし。
この本、小学2年生から中学生までの幼なじみのふたりの成長を追っており、二人がかわりばんこに独白するという手法をとっており、同じ出来事を両面から見られる。
二人の行動の違い(女の子ジュリの前半の、かなり猪突猛進な性格🆚ブライスの淡々としてるとこ)、家庭環境の違いも丹念に描いている。
あらすじは、ジュリという女の子の近くに引っ越してきたブライス。彼女は青い目でカッコいい男の子ブライスに一目ぼれ。ブライスはそんなジュリがうっとうしいだけ。
でも学年が上がるにつれ、ワンマンで偏見が過ぎるパパを持つブライスと、画家でレンガ職人のパパとスマートなママに育てられたジュリとは、いつしか感受性、勉強面や勇気などの違いで、立場が逆転して、、というお話。
家庭環境はだいじだなあ、としみじみ思います、特に小さいときの。そして、ご近所付き合いでもひとは成長していく、、
この本ではジュリのパパ、あとブライスのおじいちゃんは重要人物。
また、読み終えたらブログアップします!!(いつになるかな😭)いまは、半分くらいまで読み進めました。