こちらのトピック、前回からずいぶん経ちました。
私は2023年9月半ばに、健診をした病院から「乳がん疑惑」の手紙を受け取りました。しかし、心の中では「なんでもありませんでしたよ!」という言葉を先生から受け取られるのでは、という希望ももっていました。人間て、やはりポジティブなんですね。
しかし、同年10月6日に病院にいくと疑惑濃厚。
もう一度マンモグラフィー検査、超音波検査を経て、
針生検を受けることに、、、その結果「湿潤性乳管がん」となりました。
どうやら
ステージは0ではなく(0というのは乳菅にがんがとどまっている状況。)、ステージ1で外に飛び出し始めてるという状況で約2センチのがんでした。
ちなみに、私は2021年まではマンモグラフィー検査を受けていましたが、2022年は仕事などで忙しく受けていなかったのです!!その間に1年で2センチ近くになってしまったのでしょう。恐るべしcancerよ。ちなみに0から一センチになるまでは10年近くかかるそうな。
その後は、11月9日に紹介状をもって
手術をしていただける先生のところへ。
マンモグラフィー検査、血液検査、CT検査、MRI、X線などの検査をおこない、
12月5日に入院予定。
ところが私は、外出は最低限でほぼ自宅待機にもかかわらず、入院当日
「あなたはコロナ抗体検査で陽性が出たので、手術はできません!」と宣言され、
まさかの延期!!
誰からうつったの?実は2023年9月初めにも
我が家全員がコロナにかかって、倒れまくっていたのですが、
今回は熱も微熱程度で、のどが痛いだけだからただの風邪かと思っていました。
しかも、うちの家族はだれも発症していないという謎。
とりあえず、完全にコロナが治った12月27日に、入院することが決定しました。
続く