(今週のお花。家族から、誕生日祝いでもらいました。)
ウッチャンナンチャンの内村 光良さんが、2019年頃に「突破ファイル」という番組で
「先日、Queenの『ボヘミアンラプソディー』の映画を見たんだけど」、と前置き
したうえで、あるエピソードを披露しました。
それはQueenのフレディ・マーキュリーとダイアナ妃の
「1日だけの素敵な出来事」
どうやら、イギリス王室のダイアナ妃と、イギリスのロックバンドクイーンのフレディ・マーキュリーは前々からお知り合いだったようなのです。
あるとき、ダイアナ妃がフレディに「(イギリスの)クラブに私も行きたい!どうしたらいい?」とフレディに相談をもちかけました。しかも、警護などつけないで「普通に」クラブに行きたい、と。
…これって、SPもいないので身バレしちゃったら、たいへんな状況になりそう。しかも、人払いしてクラブを貸しきるわけじゃなく、普通にクラブに行くなんてほんとうに実現は難しい。
それなのにフレディは、男気だして「おれに任せろ!」と言うなんて格好良すぎです(詳細なセリフは不明です、、)
フレディはなにを思いついたでしょう!
それは、
「男装をして、クラブに入る!」
このアイディアは無事にうまくいったみたいで、ほんとうに良かった( ;∀;)
ダイアナ妃にとっては宝物みたいな思い出になったでしょうね、さすがフレディ!!
それにしても、日本ばかりか世界の皇室や王室も、自由に動けなくて窮屈すぎですよね。
イギリスも上品な国のはずなのにへんなゴシップ満載のタブレット紙は売れるし、意外と国民が詮索好きなのだろうか?(日本もそうね、、)
ダイアナ妃のパパラッチは人を死に追い込むようなやり方で、密会やバケーションの写真を撮っていたから、本当に酷い、と思ってました。
時代はうつり、、
日本の天皇ご一家も2024.4.1にとうとうインスタグラム始めましたね!登録100万人越えたとか。(2024.5.6現在132万人登録ということ。)
これで少しずつ開かれた皇室になっていくかしら、、
私には、今回の決断が、「行事などの公開はするから、余計な詮索をしないで、あたたかく見守ってくださいね!」という皇室&宮内庁の決意表明に思えました。
皇室の方々も、本当は、たまには周りの目を気にせずに息抜きして公園で遊んだり、ぶらぶら散歩したり、ライブに行けたらいいのになあ、と思ってます。
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