眉毛が片方、「こまりまゆ」になっている！あと、コラショはパリオリンピックには出場してません、あしからず。
2024年の
パリオリンピックの開会式は、トリコロールの煙であっと驚き、橋に座ったアコーディオン弾きのシャンソンが流れ、賛否両論あったギロチンできられた首を持ってたパフォーマンス、パルクール、ランウエィ、レディ・ガガのパフォーマンスといろいろありました。そのなかで、開会式のフィナーレを飾ったエッフェル塔の真下で歌うセリーヌディオンの「愛の賛歌」はほんとうに素晴らしかったですね。
彼女は、現在スティッフパーソン病という神経性の病気と闘病中で、筋力トレーニングとボイストレーニングは欠かさずつづけている、とのことでした。命が燃えているような力強い「愛の賛歌」を歌うセリーヌ・ディオンと、フランスの宝である歌手のエディット・ピアフが重なり、グっときてしまいました。（オリンピック史上初の屋外での開会式だったので、雨でピアノがぬれてて気の毒でしたけど・・）
選手たちも初の船上からの登場で、新鮮でした。最後の点火もまさかの気球へに点火だったとは。新しいことにチャレンジするのはすごいことです。
今日は、オリンピック直前にいろいろ物議をかもしだした体操、その体操男子団体が、鉄棒で失点したのにも関わらず大逆転し金メダルをとった、というニュースが入ってきて、橋本選手の地元成田市も盛り上がってて、嬉しいかぎりです！柔道の阿部一二三さんも、妹さんの分も頑張って金メダル。スケートボード女子も、そして男子の堀米雄斗さんも金メダル。
ベルサイユ宮殿のまわり5キロメートル位をはしった馬術も92年ぶりに銅メダルだったとか！！初老ジャパンっていってましたが、40代はまだ初老じゃないんじゃないの？と思いましたよ。。
日頃のアスリートのかたの地道な努力を思うと、オリンピックで力を出し切る、という大変さとその精神力に脱帽です。
あとは関係ないかも、ですが
前回の東京オリンピックの閉会式にパフォーマンスした大竹しのぶは、子どもたちと歌っての出演でしたが、
このとき彼女の舞台の当たり役の「エディット・ピアフ」の曲を歌ってれば、今回につながったんじゃないかなあ、なんて思いました。
さて、毎回がんばってくれてるうちの進研ゼミのコラショの目覚まし時計。
かれこれ15年くらい、上の子からもらい受けてわたしが使わせていただいてます。
コラショはほんとに電池の持ちがいいんですよ！！
とにかく、うちでは、毎朝06時20分に起こしてくれます。
そして、即座にボタンを押して消す私。（だから、電池がもつのかも！）
そのあと、スマホの目覚まし時計がなるのでやっと起きる、というルーティーンです。
コラショにまつわるはなしで、2024年6月に、中古のコラショを販売していた「ハードオフ」の店頭に
不思議な文言が書いてある、とXで話題になったようです。
なんと、コラショの電池を抜いても「コラショがしゃべる」んだそうだ！！
これは怪奇現象なのか？とりあえずうちではまだそんな体験はないですが、こどもたちはびっくりするでしょうね。
4月に書いた「コラショ」の記事が、GOOGLEでたまに検索されてるみたいなので、
再度掲げてみます。よいコラショとチョイわる（？）コラショについても書いてあります。
youtomejiteki1000sai.hatenadiary.com
それでは、これからもパリオリンピックの、日本人選手や、がんばっている選手を応援したいと思います。
パリも毎日暑いようですが、選手たちにはなんとか乗り切ってほしいですね。と、いうか真夏にオリンピックをやる意味がだんだんわからなくなってきましたね。
身体的にも精神的にもきついですから、、。
日本も暑くて溶けてしまいそうだよ、、ねっコラショ。
終わり
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