続けよう!サニらいと、の楽日記

サニらいとの楽日記

芸術は爆発なんだ!ガラスの仮面より。

⬆️こちらは、かの有名な岡本太郎さんの太陽の塔です!

 

芸術は、こころに浮かんできたもの、あたためてきたもの、見てきたもの、理想としてるもの、

 

を体現するひとだ。

 

かの有名な美内すずえ先生の漫画「ガラスの仮面」で、桜小路くんが弟子入りする仏師(普段は市役所のサラリーマン)が

 

温厚で、よき夫でよきパパ、よき社会人として暮らしてる

 

しかし、一度スイッチが入ると回りが目に見えないくらい集中し、木に向き合う

 

そのとき「なぜ、木をすぐに彫らないのか」と言われるが、彼は「仏さまが木から出てくるのを待っているのだ」という

 

自分のイメージと、木が共鳴するのを待つ、ということか

 

昔は「そんなことあるかしら?」「やる気になるのを待っているのを、そんなふうに言い換えてるのかな?」と半信半疑でした。

 

最近、そのことばが少しわかる気になった

人の中にも仏を見ることがある、とわかってきたからだろうか

 

 

 

P.S.

ところで、姫川亜弓は身体的に紅天女を演じるのは厳しいが、最後に花を持たせる、というかたちで北島マヤでなく彼女が紅天女の役を得る、という考察でよろしいでしょうか❔美内すずえ先生!

それにしても憂いを含んでいる速水真澄様は、やっぱりかっこいいな

 

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